K-ai(ケーアイ)のORIGAMIドリッパーを買いました!

このページにはプロモーションが含まれます

そういえば少し前に、K-ai(ケーアイ)のコーヒードリッパーを買いました。

この変わった形がいいなーと思いながらなかなか手にする機会がなかったのですが、ようやくわが家の仲間入りをしてくれましたよ。

スポンサーリンク

K-ai(ケーアイ)のORIGAMIドリッパーを買いました

DSC_0073

こちらはK-ai(ケーアイ)という、岐阜県土岐市にあるメーカーのドリッパー。

その名も「ORIGAMI(オリガミ)」。

円錐形のドリッパーなんですけど、ハリオのそれとはまた違った形。角度やリブの数も違うし、なんといっても逆さまにした時の見た目がかわいい富士山型です。

DSC_0063

真上から覗き込む。

穴はひとつだけ空いています。

DSC_0064

リブはまっすぐ、一番上の方までしっかり入ってます。

そしてやや深め。

DSC_0066

本当は専用のドリッパーホルダーがあるんですけど、そういえばドーナツドリッパーのホルダーでも使えるんじゃないかと思い合わせてみたらぴったりでラッキー!

DSC_0067

DSC_0075

チグハグ感がありますが、これはこれで意外と合ってるんではないでしょうか??

ドーナツドリッパー持ってる人は試してみてください。

フィルターの折り方が重要

この形だと、どのタイプのフィルターを使えばいいか迷いますよね。

円錐形なのでハリオのV60用フィルターを使いたいところですが、通常の台形型でOKなんです(V60フィルターだと、ドリッパーの角度に対してフィルターの角度が小さいので、ドリッパーにセットしたときグラグラします)。

カリタでいうところの102サイズ。一般的な2~4人用のものです。

ただ折り方にすこし特徴があります。

まずはこんな感じで一折り。

ちょうど底部分の中心あたりから扇の端っこまでを折ります。

DSC_0076

さらに裏返して。

同じように反対側も折ります。

DSC_0077

そうすると円錐形に早変わり。

DSC_0078

セットするとこんな感じに。

DSC_0036

コーヒーをセットすると、その重みでぴったりフィットするのが分かりますね。

抽出してみる

DSC_0045

さっそく抽出してみます!

HARIOのV60よりも、ゆっくりと、やわらかくお湯が染みわたっている印象。

DSC_0046

ドリッパーから真っ直ぐに、やさしくゆっくりコーヒーが落ちていきます。

サーバー内にきれいな波紋が広がります。

見てるだけでおいしそう!

DSC_0058

やはり、おいしいコーヒーはお気に入りの器具で淹れると3倍美味しく感じますね!

いやー、買ってよかった!

そういえば2つ穴ドリッパーの「ZERO JAPAN」も岐阜県土岐市のメーカーですよね。

地元(でもないか?)にこんな素敵なメーカーがあると思うとなんだか嬉しくなりますね!

スポンサーリンク

まとめ

カラーラインナップも豊富でピンクやターコイズ、イエローにオレンジなど見てるだけで楽しくなります。

ちなみにワタシが購入したのは「Sサイズ」。少し大きめのMサイズもありますよ。

※最新型にモデルチェンジしています▼

k-ai origami ケーアイ オリガミ ドリッパー Mサイズ ホワイト ※ドリッパーホルダー別売り
k-ai

コーヒーの人気記事

[人気]コーヒー初心者に読んで欲しい!おすすめ器具のご紹介[ドリッパー・ドリップケトル・ミル・サーバーetc.]


ポーレックス セラミックコーヒーミルを徹底レビュー[使い方・手入れ・スペアパーツ]


【保存版】おすすめコーヒーミル(グラインダー)の記事まとめ


【保存版】自宅でできる「コーヒー自家焙煎」の記事まとめ


Amazonでコーヒー生豆が買える通販ショップまとめ[自家焙煎の強い味方]

同じカテゴリの記事

1人前のコーヒー抽出にはカリタ「ウェーブドリッパー」が最強説


HASAMI&Kalitaの陶器ドリッパーを買いました!


ZERO JAPAN 2つ穴ドリッパーで淹れる1人前コーヒーレシピ!


MT.FUJI DRIPPER(マウントフジドリッパー)を買った![富士山ドリッパー]


[人気]アウトドアでも使える「折りたたみコーヒードリッパー」が100均(セリア)で買える時代


ハリオの「V60ドリップスケール」はやっぱり便利!

お探しの記事はありませんか?
関連記事