簡単1分で完成!コーヒーフィルターの収納袋を手作りする方法!
コーヒーを淹れるときに使うフィルターって、意外と置き場所に困りますよね。
しかしながら、これがないとハンドドリップできないし、でも場所もとるしバラバラになって散らかるし。
フィルター専用の収納ボックスや、マグネットで冷蔵庫にはりつけれるタイプなど色々あって、どれにしようかなーと悩んでいたんですけどなかなか決められず。
ならば!
と手作りしてみましたよー、所要時間約1分なのでカンタン!
コーヒーフィルターの収納BOX(袋)を手作り!
今回使用したのは、浜松で行ったコーヒー屋さんの袋。
ここの袋はとってもイラストがかわいくて、捨てるのはもったいないなーと思って。
何かに使えないかなーと保管してたんですけどピンときました!
これでコーヒーフィルターの収納袋を作ってみようというたくらみです。
手順1:ちょうど良い大きさにカットする
ちょうどいいサイズに上・下ともにカットします。
これは自分がよく使うフィルターサイズに合わせるのがいいと思います。
ワタシの場合、カリタでいうと102サイズ(メリタだと1×2)をよく使うのでそれに合わせます。
こんな感じでカット、ハサミで「ぴしっ」としたつもりですが、斜めになってる。
気になる方は、定規で印をつけてからカットするといいと思います。
102サイズのフィルターを用意して、
収まり具合を確認!
ピッタリ!
ちょうどすぎて気持ちいです!
ちなみに白いのはメリタの「1×1」サイズなんですが、これだと袋の中にすっぽり入ってしまうので取り出しにくいです。
手順2:クリップを取り付ける
あとはちょこっとカスタマイズ!
クリップを後ろの方に取り付けます。
これでフックに引っ掛けることができますよ!
はい、完成!
まとめ
わが家では冷蔵庫に取り付けてるのでまったく邪魔になりません!これでフィルター収納のストレスから解放されました!
お気に入りの袋があれば、ぜひ一度お試しあれ!
ただ、これは湿気には弱いです(フィルターが湿気に晒される)。
めんどうですが、気になる方は「ジップロックにいれて保管」という古典的なやり方が一番よいと思います!
それか、コーヒー豆みたいに密封された瓶とかにいれるとか。
見た目にこだわるなら専用品
こちらはマグネット付き。冷蔵庫なんかに取り付け可能。
定番だとこのあたり。
これはすごくかっこいい!
東京のケーキ屋さん「Afterhours」から発売されてるペーパーケース。
ハリオの円錐形専用ですが、このシンプルさがたまりません。
くわしくはこちらをクリックしてご確認ください!→「COFF ペーパーケース」
追加情報(2018/06)
新しくレザー製のフィルターケースを導入しました!詳しくレビューしましたので気になる方はご覧ください!
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