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2015-08-22

2015年夏。岐阜県加子母川上流・乙女渓谷でテンカラ釣り!イワナが釣れました!

先週末は、お盆休みということで奥様の実家からほど近い、飛騨川水系白川の上流、さらにその奥の加子母川の、さらにもう少し山の中にある『乙女渓谷(おとめけいこく)』というところにテンカラ釣りに行ってきました。

毎年この時期には、白川周辺は鮎釣り師が多く川にいるので、私のような鮎釣りをやらない釣り人は、山奥の方へと足をのばしてひっそりとサカナ釣りを楽しみます。

山奥ということで、熊が怖いのですがそれでも綺麗なサカナを釣りたいので、行ってしまうんですねー。

以下、サカナ釣りの様子を写真でどうぞ。

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白川の上流、乙女渓谷でイワナをねらう


中津川市加子母村というところにやってきました。

白川町内を流れる白川沿いの道をひたすら登っていくと、途中で加子母川に名前が変わるんですが、更に進んでいくと「乙女渓谷」への案内看板が出てきます。

なので迷わずに行けると思うんですが、不安な方は「乙女渓谷キャンプ場」を目指してもらえればOK。

accessmap
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国道257号線を曲がって山道に入っていくと、雰囲気ある道がつづきます。

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「なめくじ祭り」というのがあるみたい。

いたるところにのぼりが立ってました。

気になる方は、こちらをどうぞ→「なめくじ祭り」(なんだか悲しい言い伝え)

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どんどん進んでいくと、こんな標識が出現。

いよいよ乙女渓谷です。

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熊の看板も、もれなく設置されています。

ほんと、気をつけましょう。

奥様の実家はここよりだいぶ下流の方なんですが、前日も町内の無線放送で熊出没情報のアナウンスがやってて。

「これ、やばいやつだよなー」と思いつつ、進んでいきます。

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側道には小さな水門。

小さいサイズがなんだか心惹かれます。

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真横からもパシャリ。

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ようやくいつもの場所に到着。

川の渓相が去年と変わってました。

渓流は一年行かないと、雨などで形や流れが変わりますね。

写真右側の方には砂防ダムがあって、落ちたらヤバイです。

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めちゃめちゃ高くて、そーっと写真を撮ってみました。

真似はしない方がいいです。

 


熊鈴は必須。

1個目。

モンベルの鈴。

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これは音色がすごく上品で、自宅で風鈴として使っても良いかも。

この前行った喫茶店でも、店頭で偶然同じのが使われていました!

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(blog→またまた可児市の「Coffee books mountain ニュー喫茶」へ行ってきました!

2個目。

こちらは熊鈴らしい、オーソドックスなタイプ。

低音が響きます。

こちらはベストに装着。

「ガランガラン」鳴ります。

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3個目。

こちらはネットに取り付けるタイプ。

柄の部分にベルクロでぴしゃっと装着。

意味あるかどうかは分かりませんが、無いよりマシだろうということで、いつも携帯しています。

こちらも音色は「カランガラン」タイプ。

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そしてホイッスルも。

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これ、やばいです。

街中で鳴らすと超迷惑!

~特殊構造により省力で驚くほどの大音量が出せるホイッスル。 実際に米国海軍特殊部隊や米国湾岸警備隊も使用するモデルです。 その音量はなんと120デシベル! 飛行機のエンジン音に相当。 陸上なら800m、水中でも15mまで音が届きます。 「聞こえる」「聞こえない」がいのちの境目になることもあります。 世界で一番大音量の笛が、貴方や愛する人を護ります。 本体サイズ: 約8×5×2.2cm 重量:22g~Amazonより

いつの間にか、Amazonでも買えるようになってました。

これがあるのと無いのとでは、安心感が全然違います。

ワタシ、山に入ると5分に一回くらいの間隔で鳴らしてます。

クマに人間の存在を知らせるためです。

サカナも逃げてしまいそうなくらいな大音量なのですが、やっぱりクマが怖いので、こちらは必須かと。

街中では防犯ブザーの代わりに使っても良いかも、ブザーよりおしゃれで、電池切れの心配もありませんよー。

普通の笛じゃ満足できない、体育の先生にも良いかも。話のネタになりそう。

800メートル先の生徒にも指示できてしまいます。

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あと、釣りの券もお忘れなく。

現場で監視員に不携帯を見つかると、倍の金額を支払わなければいけません。

1000円で一日遊べると思ったら、安いものですよー。

都会に行ったら駐車場代だけで1000円なんてすぐ超えてしまいます。

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今朝の水温チェック。

肌寒いんですけど、水は意外と温かいです。

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なんとなく、ご利益がありそうな木。

岩の上に生えてる?

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入渓地点はだいぶ開けてます。

光もあたって水が綺麗です。

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ちょっと奥の方に入ると、エメラルドグリーン。

ほんとに綺麗です。

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いかにも、な落ち込み。

こういうところに大きな魚が潜んでることが多いです。

毛バリをうまいこと沈めて、流れに乗せたいところです。

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夏場はやっぱりウェットゲータースタイル。

ワタシの愛用品は、モンベルのゲーターシリーズ。

この2つにこのタイツを合わせれば完璧→モンベル「アクアボディタイツ」

水に濡れてもすぐ乾くので、不快感はほぼありません。

ウェーダーを履くのは個人的にあまり好きではないので、ウェットゲーターで川に入れるシーズンしか、渓流釣りはやりません。

メリハリも大事ですからね。

あと、ストリームレッグガードをつけると、足回りの保護につながるので必須の装備です。

マムシに噛まれても、被害を最小限に抑えることができるので。

自分の身は自分で守る必要があります。

ワタシはこのレッグガード、野球のキャッチャーがつけるレガースみたいでお気に入りです。

ちなみにこんなやつです→「ミズノプロ:レガース」

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だいぶ深いところまでやってきました。

そして今季、記念すべき1匹目のイワナです。

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20センチくらいですけど、嬉しい1尾です。

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イワナって、真上から見ると背中の模様がヘビみたい。

釣り上げたあと、アマゴはバシャバシ跳ねるんですけど、イワナは違って。

クネクネ体をねじりながら、蛇行して逃げようとします。その姿がちょっと不気味。

実は日本各地にイワナにまつわるいろんな怪談話が残っていて、その代表的なのがこちら→「イワナの怪」という話。

ワタシ、これを「日本昔ばなし」で見たことがあって、子供ながらにとても怖かった思い出があって。

それ以来、山でイワナが釣れると、嬉しいんですけどちょっと背中がゾクッとする、そんな感覚に襲われます。

魚というより爬虫類っぽい。大きいサイズになると、コウモリやねずみも食べてるみたいです。

でも、なんだかんだでやっぱり釣れると嬉しい!

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そして、ようやくコーヒータイム。

サカナが釣れるまでは、ゆっくり写真撮ったり、コーヒー淹れたりする余裕はあんまりなくて。

ようやく1匹釣れたら一安心、コーヒータイムとなります。

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今回は川の水をそのまま頂いて、お湯を沸かします。

ほんとに綺麗。

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折りたたんで持ち運びできる、ユニフレームのコーヒバネットが便利。

釣りの装備は、できるだけ少なく、軽くが基本です。

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はい、完成。しばらく休憩です。

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光が射してくると、川の水がさらに透き通ります。

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抜け殻も。

こんな虫を食べて、川のサカナは大きくなるんですねー。

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一番綺麗だった場所。

パッと見、水がまったくなさそうに見えるんですけど。

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よく見ると水が張ってます。

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綺麗すぎてやばいです。

ここに来れただけでも、乙女渓谷にきた甲斐があります。

ちなみにこの場所、さっき釣れたのより少し大きいイワナが一匹いたんですけど。

毛バリを目の前に流したけど、もちろん釣れませんでした。

見えてるサカナはなかなか釣れません。

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魚止めの堰堤にたどり着き、門限を考えるとここで引き返さないといけません。

まだまだ進みたいんですけど、楽しみはまた来年に持ち越しです。

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いい感じの流木があったので、毛ばりの撮影に。

海の流木とは違って、山のそれはまたひと味違った風格があるような。

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今回は毛バリをたくさん枝に引っ掛けてしまい、ずいぶんと消耗してしまいました。

またオフシーズンには作り貯めしなければ。

こんな感じで、今回はイワナ1匹しか釣れませんでしたが、十分すぎるくらい楽しむことができました。

海と違って川で釣る1匹は、なんだか嬉しさ10倍。

9月いっぱいで渓流は再び禁漁期間に入ります。

ワタシはこれが今季の渓流納めとなりそうですが。

まだの皆様はクマに気をつけて、納得いくまで楽しまれてみてはいかがでしょうか。

悔いのないように!

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