NEO GREENの「ドングリポット」が我が家にやってきた!
昔から色んなものを飼育したり育てたりっていうことが好きでした。
犬とかサカナとか、一通りは育てたんではないかなーと思います。
その中で一番むずかしいと感じたものが植物。なぜかすぐ枯れてしまうんですよねー。
サボテンも枯れましたし、なかなかうまくいかないのでいい加減、奥様からはもう育てないでくれと言われる始末。
ですが先日、東京に行った時に見つけてしまったんです。
「NEO GREEN」の「ドングリポット」。
見た瞬間にこれだ!と思いましたのですぐさま購入。
いやー、やっぱり買ってよかったです!
なんだか最近、今までは何とも思わなかったような、ありきたりの普通のものが楽しく感じるようになってきた気がします。
NEO GREENの「ドングリポット」がわが家にやってきた
小さい頃から色んなものを育ててきたんですけど、特に頑張って育てたものといえば、柴犬の「ピーター」と、あとは自分で川でとってきた魚たち(フナとかタナゴとか、小さな川エビとか)。
みんなそれなりに長生きしてくれて、意外と育て上手なんだなーと思っていたんですが。
大学生になって、植物に興味が出てきた時から少し雲行きが怪しくなってきまして。
簡単に育てられるものも枯らしてしまう、悪循環がスタートします。
サボテンや多肉植物すらも枯れてしまって、奥様からも植物禁止令を出されるくらいダメダメでした。
そんなワタシなんですが、先日東京へ行った時に偶然見つけてしまいました。
東京駅前のKITTEにある「中川政七商店」にフラッと入った時に見た瞬間でした。
これは買うしかないでしょう。と。
植物がダメなら、もう苔(コケ)とかそのへんしか自分には育てられないんじゃないか?と思っていたので直感でこれならいけそうだ!と思いました。
でもココは東京だし、今日は一泊して明日も街をフラフラするし、小さいけど微妙に重たいし、中川政七商店なら名古屋にもあるし。
帰ってから買えば良いかなーと思ったんですけど、なんとなく店員さんに訊ねてみたら、なんとここのお店でしか扱ってないとのこと。
名古屋じゃ買えないというということですぐさま購入。しかも税込1080円。
なんでも近くのお店で扱ってるものを仕入れてるから、ここでしか扱ってないそう。聞いててよかったです。
ちなみにこの器は常滑焼のものらしく、常滑→東京→長久手と、巡り巡って地元に帰ってきたような感じでしょうか?
お店の名前は「NEO GREEN」といって、渋谷区の代々木公園近くにあるみたい。
そこって、さっき(当日)「Afterhours」に行ったとき絶対通ってる!
なかなか気がつかないものです。
HPから説明文を拝借しました、、
表面のドングリは風景を楽しむためのもので、鉢中に冷蔵処理したドングリ(マテバシイの種)を5つ埋めてあります。
土中で12月位に発根が進み、5月下旬から9月に土中から本葉が上がって来ます。
ドングリと苔のコントラストがたいへん美しいポットです~
コケのところから芽が出てくるらしいのですが、すでにチョロっと生えてます。
ショップカードもオシャレ
うちに帰ってから気づいたんですけど、ショップカードがオシャレ。
最初は一緒に葉っぱでも入ってるのかなーと思ったら、文字が見えたのでショップカードと気づきました。
本物の葉っぱみたいですね。間違えてしまいます。
そういえば、最近読んだ「Casa BRUTUS」の特別編集「植物と暮らすスタイルブック」に「NEO GREEN」が載ってました。
あとから気づいたんですけど、写真の端っこの方に「ドングリポット」もこっそり写ってますよー。
ハーブを育てるようになってから毎朝せっせと水やりをしてるんですけど、ドングリポットも仲間入りしてこれから更に早起きが楽しくなりそうです。
まとめ
やっぱり特別なことじゃないけど、自分が気に入ったものが身近にあるだけで嬉しくなって、これはもうやめられません。
でも!調子に乗って、植物をあまり増やさないようにしようと思います。
これからちょくちょく生育具合を報告して行く予定です。
報告がいつのまにかなくなっていたら、つまりそれはそういうことかもしれません。
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