アイスコーヒーの淹れ方/ZERO JAPAN ２つ穴ドリッパー編

名古屋の夏を少しでも快適に過ごすには、おいしいアイスコーヒーを飲むのが一番！

GWは仕事だし、別に出かける予定もないし、GWなんて別に関係ないし！という人に、少しでも役に立てればなーと思います！

アイスコーヒーがちょっと苦手、、

アイスコーヒーって、特に名古屋の喫茶店で出てくるコーヒーは個人的に少し苦手でして、、

「まずい」とかそういうんじゃなくて、ただなんとなーく口に何かが残るなーという感じがして。そこが少し苦手です。そう、何かが残るんです。あの感じ。伝わるかな？

世間には色んなアイスコーヒーの抽出方法があります。

水出しコーヒー、オンザロック？式、ハンドドリップで大量に作ったのに氷をドバっと入れて冷やすのだったり、エアロプレスを使ったり、エスプレッソマシンで作ったアメリカーノだったり、他にもたくさんあると思いますがワタシが一番好きなのは、一杯分ずつ抽出した濃い目のコーヒーを、氷で急冷する方法です。

お店でやろうとなると、手間もかかるし効率悪いしで、あまりこのスタイルで提供してるところは多くないと思います。

でも自宅ならゆっくり時間かけれるし！ということで今回はその方法でおいしくアイスコーヒーを作ってみましたよ。

今回使う豆はスタバのエチオピア

今回は「２つ穴ドリッパー編」です。

ちなみに今回はスターバックスの「エチオピア」という豆を使いました。

スタバのコーヒーの中で、これがアイスで飲んで１番美味しいと思います。

一時期、エチオピアのコーヒー農薬残留問題で？取り扱いがなくなってたっぽいんですけど、また復活してたので買ってしまいました！

前は「エチオピア・シダモ」っていう、シダモ地方の豆だったんですけど、今は「エチオピア」しか表記がなかったのたので、産地が変わったのでしょうか？

スタンプのデザインもなんだかエキゾチックでおしゃれ。

おいしいアイスコーヒーのレシピ！

基本のレシピ（一人分）は以下の通りです。

１：コーヒー豆を２０ｇ用意する（中挽き）

２：お湯は９００ｇくらい用意しておく（注ぐ量は１８０ｇです）

３：２つ穴ドリッパーにフィルターをセットし、挽いたコーヒーを投入

４：それをサーバーに乗せ、さらにハリオのドリップスケールの上にセットする

５：お湯を中心付近からゆっくり注ぎ始め、２０ｇほど投入したら、３０秒くらい蒸らします

６：蒸らしが終わったら、再び中心付近にお湯をゆっくり注ぎます（１４０ｇくらいになるまで）

７：膨らんだ豆が少し凹んできたら、もう一回注ぎます（注いだ湯量が１８０ｇに達したら終了）

８：コップ（１２oz≒３６０ｃｃくらいの容量のモノがちょうど良いです。）に氷を１５０ｇくらい入れておき、そこに熱々のコーヒーをゆっくり注ぐ（急冷させるイメージで、ゆっくりと）。コーヒーはできるだけゆっくり注いだほうが、氷も溶けにくく、きちんと急冷されるような気がします。あと、注いでる途中のグラデーションの変化が綺麗で好きです！