飽きられないコンテンツを作り続けるのは難しい
ワタシは昔からけっこうテレビっ子でして、今でも週に2桁以上の番組をチェックしています。
もちろんリアルタイムは厳しいので録画メインですが!
で、最近思うのが、いつもは楽しくみてる番組があるとき突然つまらなく感じるようになるなー、ということ。
理由をあれこれ考えてみたけど答えが出ずじまいだったので、とくにオチのない本日の文章。
暇な方だけでも読んでいただけたらなーと思います。
理由1:マンネリ化
これは大きいかも!
たとえ人気番組でも「あ、またこれやってるよ、、、」っていう時ってないですか?
もしかしたら初めてその番組をみた人もいるかもしれないのでアレですが、2年、3年と視聴してる人にとっては退屈に感じる時ってありますよね。
自分だけ?
理由2:自分が成長した?
マンネリとはちょっと違って、自分の視点がちょっと上の方に上がった時にもそれを感じるかもしれません。
たとえば野球の基礎ばかり教えてくれる番組があるとして、素人にとっては役立つことが多く新鮮かもしれません。
でもある程度上達してくると、その番組事態が本人にとって必要なくなるかもしれません(ぐるっぐるっと2周くらい回って、今度は自分が野球の指導者になるから基礎をもう一度勉強したい!っていう時が来るかもしれませんが)。
理由3:番組側が暑苦しくなる
これは視聴者がついていけなくなるパターンですね。
はじめのコンセプトとだいぶ違う方向に逸れたり、または暑苦しくなりすぎてついていけなくなる、とか。
視聴率のために際どい企画をやったりとか?
理由4:番組を惰性で作ってる感
あきらかに作り手のやる気が感じられないパターン。
いや、もしかしたら当の本人たちはやる気があるつもりでも、実は慣れが災い。現状維持になってしまってて、実質後退している、みたいな。
現状維持は衰退の始まりですからねー怖い怖い。
ブログも一緒だった!
ということを考えていたら、実はブログ運営も同じということに気づきました。
特に理由の3、4には気を付けなければいけないなーと。
とにかく前に前に進んでいかなければと思う、今日この頃です。
変化より進化(BY野村克也)