「すべての疲労は脳が原因」を読んで、次へのヒントにする!
「人が生きていく中で一番の想定外の出来事、それは老いである」
という言葉を20代のころに聞いたことがあって、なんだか興味深いなーと思ったことがあります。
健康を意識し始めた
まだまだハッキリとは実感するには至りませんが、いつかはやってくるあんな事やこんな事。
来るべきにXデーに備えて、昨年から奥様とウォーキングを始めたり(今は諸事情により中断してます)、枕を変えたり白湯を飲んだり、健康診断をちゃんと受けたりと。
昔よりはアレコレ意識して生活するようになりました。
なにしろこのブログにも「健康を気にする」というカテゴリーを作ったくらいなので!
で、そんな生活を続けていると、その手の本に目がいくようになります。
そこで最近読んだのがこちら
これがすごーくおもしろかった!
・自分では疲れていても、実は身体は疲れてない?
・ランナーズハイは、実は危険?
・「飽きた」は脳疲労の最初のサイン
・乳酸は疲労の原因ではない?
などなど、ざっと見出しを眺めるだけでも気になるものばかり。
あと、日常生活に「ゆらぎ」を取り入れるのも良いよー、とも言っていて、でも「ゆらぎ」って言葉は曖昧ですよね?どうすればいいんですか?
っていう疑問が出てくるんですけど、その説明もワタシ的にはかなりしっくりきて。
今では「ゆらぎ生活」を意識して取り入れています。
(いろいろ調べたら物理学でも「ゆらぎ」は証明されているみたい、、なるほど。)
まとめ
この手の本は、信じるか信じないかは自分次第、みたいなところがありますよね。
なのでワタシは気になったり、マネできそうな部分だけをちゃっかり取り入れて、ダメならやめる、良かったら続ける。
そんな柔軟さをもってこれからもアレコレ試していこうと思います。
なにごとも実際にやってみる派です。
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2017-09-25 by
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