1人前のコーヒー抽出にはカリタ「ウェーブドリッパー」が最強説

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コーヒーの一人分って、うまく抽出するのが難しいですよね、ワタシの場合はカリタの「ウェーブドリッパー155」に行き着きました!

これだと、うまいことコーヒー全体にいい感じの時間お湯が行き渡って上手にいい味出せます!

基本レシピは、

コーヒー豆13gに対してお湯180g

蒸らしは注ぎ始めてからだいたい30秒くらい、蒸らしの湯量はコーヒー豆の量と同じくらいが目安です。

それではさっそく見てみましょう!

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カリタ・ウェーブドリッパーでコーヒーを淹れてみる

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今回は使用したコーヒーは「ペルー MONTEALTO(有機)」の焙煎したて

一人分なので、コップに直接にウェーブドリッパーをセットします。

以下、写真でその工程をご覧下さい。

抽出工程を写真で見る

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ここまで蒸らし、あとは2分をめどにお湯を注ぎ切ります。

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これにて完成!

ウェーブドリッパーの特徴

1:注湯のポイントが広い

ウェーブシリーズは底面が広く、平らに作られているためこれまでのドリッパーよりもお湯をかけるポイントが広く注湯しやすいです。

2:底面が平らで湯が均等になじむ

コーヒーの層が全体的に一定になりやすいので、お湯が通過する時間も全体的に一定になりやすく、結果だれが淹れても味が均一になりやすいです。

3:空気の通り道ができる

ウェーブフィルターの特徴である20個のヒダ。このおかげでドリッパーとフィルターの接地面が少なくなり空気の通り道がしっかりできるので抽出スピードを一定に保ちやすくなっています。

4:コーヒーとフィルターの触れる面積が広い

ヒダのおかげでコーヒーの粉とフィルターの触れる面積が1.45倍に増えます。それに伴い抽出効率が上がり、コーヒーの旨味成分だけを抽出でき、また安定した味に仕上がります。

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まとめ:1人前のコーヒー抽出にはカリタウェーブドリッパー

いろいろ試してきてワタシはここに辿り着いたんですが、こっちのほうがもっといいよ!とかあれば教えてください!

あと、やはりハリオの「ドリップスケール」は必需品!

これがあると抽出時間、抽出量がひと目でわかるので、いろんなパターンで試して自分の好みを探しやすいです。

そしてそれをデータとしてとっておけば、いつでも、誰がやっても同じ味を再現しやすくなるし、人に教える時も感覚でなくて数値で伝えることができるので、なにかと都合が良いです。

※追記:「&カリタ」というシリーズができたみたい。ちょいとお値段は張りますが、めちゃめちゃかっこいい!

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