2017年GWのチヌ釣りで使ったマキエの配合レシピまとめ(備忘録)

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他人のマキエのレシピって気になりますよね?

今回は忘れっぽいワタシが自分のために書き残しておくマキエのレシピです(2017年GWに使ったやつ)。

チヌ釣りのマキエってなんでも良さそうだけど実際はそうでもなくて。

でもやっぱり適当レシピでもいいんじゃないかなーと思ったり。

まあ、アレコレ試してる時が一番楽しいのかもしれませんね!

参考になるかならないかよく分かりませんが、気になる方はこの先チェックをお願いいたします。

あ、ちなみにこれは自宅での下ごしらえメインです。

(注:マキエというのはサカナをおびき寄せるために海に撒くエサのことです)

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チヌ釣りで使ったマキエの配合レシピまとめ→4~6時間分(備忘録)

必要なもの

・米ぬか:33cmのバッカンに約半分

・マルキュー白チヌ:3分の1袋

・マルキュー粗びきサナギ:3分の1袋

・アミエビブロック:約1キロ

・オキアミ:少々

・ニンニクチューブ:50g

・コーン:1缶(4号缶)

・パン粉:約1キロ

・麦:約200g

作り方

1:米ぬかにすべての材料を入れ、丁寧にかき混ぜる

作り方は以上です!

ポイント1

とにかく丁寧に混ぜます。

ムラが無く隅々まで。腕が痛くなるくらい徹底して練り上げます。

このとき水は加えません。水分はアミエビが溶けた時の汁・コーン缶の汁のみです。

ここでどれだけ諦めずに練りこめるかが仕上がりを左右すると思います

ポイント2

麦はあらかじめ水に浸しておき、水分をしみこませておきます。

これによって撒いたときに海水になじみ、海底までひらひら落ちていきます(というイメージ)。

仕上げは現場で

ここまでは自宅で仕込んでいきます。

こうすることで現場着いた時にはいい感じにマキエがなじんでいて、まとまり良く仕上がる気がします。

それにゴミも減らせるので一石二鳥!

そして仕上げに隠し味を一つ。

それは味の素。

これを500ccのお湯に大さじ3入れて溶かします。

それを冷ましてペットボトルに詰めて持っていき、現場での水分調整に使います。

効果のほどは分かりませんが、この本に書いてあることを解釈していくとそういうことなのかなーと思ってます。

チヌは嗅覚が優れていますからね。チヌ釣り師は必読の1冊です▼


(※【閲覧注意!】「クロダイの生物学とチヌの釣魚学」がおもしろい!
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という感じで今回のレシピ備忘録とさせていただきます。

前回よりもいくつか減らした材料もあるのですが、意外となくてもいけるんじゃないの?ていう気もしたりしなかったり。

次は白チヌなしでいってみようかな?

個人的にはサナギが入ってればあとはなんでもいいんじゃないの?と思うのですが、そう単純でもなさそうですし。

まだまだ試行錯誤は続く、、、。

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