コーヒー初心者にオススメ/「珈琲事典」の内容がとてもわかりやすい
ここのところunion社製の手回し焙煎機でコーヒーの焙煎をしているんですけど、だいぶコツも掴めてきまして、これからいろんな産地の豆も焙煎していこうと思っています!で、最近見つけたのがこちらの一冊。
その名も「珈琲事典」
あのカフェ・バッハの田口護さんの監修本です。
「珈琲事典」を読んでみたら頭の中がすっきりした
ストレートすぎるタイトルなので一瞬ひるんでしまったんですけど、読んでみるとこれがとってもわかりやすい!
最近流行りのムック本なんかを軽ーく凌駕してしまうほどの、男気あふれる硬派な内容です。
ワタシもこれまでボヤーっとした感覚の認識しかしてなかった知識とか、抽出方法とか焙煎方法とか、産地ごとの特徴とか、これを読んでピンときました!
絡まってた釣り糸が解けた感じで、
今まで見てきたコーヒー関連本では「ここがもっと知りたいのに肝心なことが書いてない!」っていうのが多かったんですが、これは完全に網羅されてます!
お店で飲んだコーヒーが美味しかったから、その豆を買って帰って家で淹れてみたけどぜんぜん美味しくなかった!っていう経験がある方、一通りコーヒーを勉強したり練習したりしてて、でもなんとなくコツとか理屈とかがうまく頭の中でまとまってなくてモヤーっとしてるヒトにはドンピシャな本ではないでしょうか?
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2014-11-15 by
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