どこでも釣りに行ける!サカナ釣り用のキャリーカートで楽チン釣行!
ついに、これを導入するときがきてしまいました。
実はこれを買うのは2回目。
今の家に引っ越す際に処分してしまってたんです。
ですがここ最近、その必要さを改めて感じる出来事がありまして、再導入の運びとなりました。
やっぱりキャリーカートは必要!
キャリーカートと聞いて、皆様どんな印象を受けますでしょうか?
ワタシは街中で買い物袋を入れて運んでいるおばあちゃんを思い出します。
なのでまだまだ若輩者のワタシにキャリー使用はまだ早い!と思ってました。
ですが、ここのところ駐車場から釣りのポイントまでけっこうな距離を歩く機会がありまして、やっぱりキャリーいるよね、という結果に。
ルアー釣り師だったらどんなポイントでもサクサク歩いてポイントまで行きますが、ワタシがやってるフカセ釣りはとにかく荷物が多い!
できるだけ減らそうと意識はしているのですが、なかなかうまくいかずで。
もちろん、竿やタモ、その他小物系は極限まで減らせるんですが、どうにもならないのがエサ。
とくにマキエは5kgくらい持っていくので、とにかく重たい、、。
プラス夏場だと飲み物や氷、その他もろもろ含めて10kgくらいはいくんじゃないでしょうか?
10kgなら意外といけるんじゃない?と思うんですが、これが時間が経つとじわじわ効いてくるんです。
で、この前常滑に行った時ポイントまで約15分ほど歩いたのですが、さすがに限界を感じました!
そして帰ると同時にコチラを注文。
よく見かけるタイプのキャリー。
いい値段の物もあるんですが、とにかく潮風にさらされるので消耗品扱い、ということで一番安いものを選びました。
こちらは真横から、の図。
華奢に見えますが、意外としっかりしています。
タイヤの回転も悪くないです。
そして荷物を積むとこんな感じです。
33cmのバッカン×2。
夏場はこれにクーラーボックス(飲み物・氷がないと死ぬ!)が加わるので積載量はそのへんが限界でしょう。
ただし耐荷重は30kgなので、重さ的にはまだまだ余裕があります。
持ち手の部分はウレタン製、劣化が気になりますね。
試しに家の中でコロコロしてたんですが、素晴らしい!の一言。これでどこでもいけますね。
あ、さすがに砂浜やゴロタ場は厳しいです。
折りたたむとコンパクトに!
もちろん使わないときはコンパクトに折りたたんで収納できます。
まずは荷台部分の、両端に飛び出している部分を折り込みます。
するとこんな感じになります。
次に取っ手の中央あたりのロックを解除、
半分に折りたたみます。
さらにペコッと折りたためばOK!
最後に荷物固定用のゴムが付いてるのでそれでくるっと巻いて、フックで固定すれば完了です!
こんな感じでコンパクト!
高さは約30cm、重量は約1.5kg。
33cmのバッカンと比較してみます。
小さいですね。
これなら車内に常備しておいても邪魔にならなさそう。
気になる点
と、ここまで書いてきたんですが、もちろん気になる点もあります!
安いものにはワケがあるんです。
・タイヤの劣化
口コミみたら、タイヤが裂けた!っていうのが多い!
やばいなー。使用環境や頻度はたまた個体による当たり外れか?
これは覚悟して置いたほうがいいかも、、。
でも前使ってたものは同じ価格帯だったのですが、かなり頑丈で問題なかったので。やはり運でしょうか?
・背が高いと引きにくい
身長が高いと引きにくいかも。
180cmとかあると厳しいと思います。
タイヤから取っ手までの高さが約86cm。
これが斜めになりますのでそのへんも考慮して選んだほうが良いと思います。
ワタシは168cm、ちょうどいいです。ご参考まで。
まとめ:やっぱりキャリーは必要!
釣りに使うのはもちろん、普段の買い物にも使えそうですね!
車内に常備しておけばいざというときに活躍してくれそう。
お米やペットボトルなどを買うときとか、特に。
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