HAKUBAのドライボックスNEO(5.5L)を買いました!カメラが湿気で故障する前に対策を。

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実は今までカメラの収納ボックスを持ってませんでした。

普段は無印良品のナイロンメイクボックスに入れて保管していのですが、さすがにそれもアレだしなーということで!

とりあえずはこれからのシーズンは湿気が怖いので、乾燥剤をセットできる手頃なものを使ってみようと購入したのがこれ。

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HAKUBAのドライボックスNEO(5.5L)を買いました!

HAKUBA(ハクバ)といえばカメラグッズ売り場では見かけないことがないくらい、メジャーなメーカー。

もちろんワタシは素人なので詳しくは分かりませんが、釣具でいうと「釣研(つりけん)」あたりに相当するのではないかと思ってます。

で、今回購入したのがこちら。

「ドライボックスNEO5.5L」。

見た目はホームセンターでよく見かける普通のボックスっぽいですが、乾燥剤をセットできるパーツがついてたり、パッキンもシリコン製でがっちり外気をシャットアウト。

そのわりに価格はお手頃、入門用にはちょうどよさそう!

それではまず見た目から。

真正面。一発で何を収納するBOXかわかりますね。伝えるのには文字も言葉も必要ありません。

HAKUBAのドライボックスNEO

こちらがフタを外したところ。

フタの中央になにかついてますね。あれが乾燥剤を入れる部分。

HAKUBAのドライボックスNEOのフタを開けたところ

乾燥剤がセットになってた!

はじめのセットに乾燥剤が1個ついてました。

こちらもHAKUBA製。

交換の目安は1年らしいのですが、そんなに高いものではないのでこまめに変えれますね。

カメラ保管に最適な、湿度40%を保ってくれるみたいですよ。

HAKUBAのドライボックスNEOに使う乾燥材

こちらが乾燥剤ドッキング部分。

取り外し方は簡単、シールの案内通りにやればOKです。

取り外すとこんな感じです。

カパッとあけて、乾燥剤をセット。2部屋仕様。

HAKUBAのドライボックスNEOの乾燥材の取り付け方

あとは閉じるだけの簡単セット!

あ、あと交換した日付を書いておくと何かと便利かと。

実家にいたときは親が新しく買ったTVとかレンジとか、ありとあらゆるものの裏側(スペックシールの部分)に購入日を書いてて、それがダサいなーと思ってたのですが。今となっては自分もやってる!

だって記憶って意外とあてにならないし、そろそろ替え時かなー?と思ったときに購入日がすぐわかれば「もう10年たったか、やっぱ買い替えだな!」と後押ししてくれる要素になります(さすがに下取りを想定してるものには書き込みませんが、、)。

あ、あと最近では消耗品にも書くようになりました!とくに洗剤系。

1本を何日くらいで使い切るかわかると「ちょっと使いすぎかなー?」とか1発でわかるようになりますよ!

ザ・誰でもできる節約法。

話はそれましたが、あとはフタに取り付けるだけ。簡単ですねー。

カメラを収納してみる

で、気になるのがその収納力。

5.5Lはラインナップ中で一番小さいサイズ。初心者向けかなーと。

ワタシのように軽い趣味程度の利用ならこれで十分そう。大きいサイズも揃ってるのでチェックしてみても良いかも。

・ニコンD5300

・ニコンf1.4・50mmレンズ

・なぜか手放せないキャノンのデジカメ。

を入れてみたのが下の写真。

HAKUBAのドライボックスNEOにニコンのD5300を収納

余裕ですね!あとレンズ1個は入りそう。

ワタシには十分すぎるくらいのスペックです(あ、ちなみに上の写真は古いスマホで撮ったんですが、こうも画質が違うとは、、。暗くてボヤーっとしてますね)。

こちらはシリコン製パッキン。

実際にフタを閉めてみるとわかるんですが、かなりがっちり密封してくれるのが感触でわかります。

これなら安心できますね(これは一眼レフの画像)。

そして、こちらが収納後の記念撮影(スマホ画像)。

この大きさなら場所もとりませんし、こっそり釣り道具コーナーに置いといても違和感ないのが良いです。

ついでにカメラのお手入れグッズも少し前に導入しました!

今までは騙しだましやってたのですが、これからはちゃんとやります!

ケンコーのブロワー

黒いのはブロワーというモノ(たまちゃんのお父さんがたまに使ってるヤツ)。

このブロワーは強力にホコリを飛ばしてくれるので気持ちいいです。ついでに握力も鍛えることができますよ。

あんまり安いのだとホコリを十分に取り除けないそうです。

あとはレンズを拭くクロス。

今までレンズを触るなんて怖くてできなかったんですが、その道のプロが「普通に拭いてるけど、傷ついたりといったことはないよー」と言ってたので真似してます。

ただレンズにホコリやゴミがついたまま拭くとヤバそうなので、ブロワーで綺麗にしてからの方が良さそうです。

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まとめ:カメラの湿気対策は万全に!

まだ湿気関係でカメラが故障したことはないのですが、壊れた時に後悔しないよう早めの対策が必要ですね。

自分では絶対に壊さない自信があったとしても、それはただの過信でしかありません。

ワタシも去年、靴を履くときに肩掛けしてたカメラが床にコツンと当たっただけで壊れてしまった、」苦ーい思い出があり。

それ以来、腫れ物に触るかのように(言葉の使い方間違ってるかな?)カメラを大事に大事に扱ってます。

大切なものはすぐ近くにある!Nikon D5300のレンズが故障しました。

という感じで、自宅での保管体制は整いました。あとは外出時だなー、サカナ釣りの時とか。

あ、湿度計も必要かも?

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