「たら・れば」を言い始めたらキリがない!
「たら・れば」を言い始めたらキリがない。
最近、ふとサカナ釣りに使うマキエの配合を考えてる時にふと思いました。
「たら・れば」をやめれば幸せになれるかも?
~もう少し背が高かったら、、
~もう自分が長瀬智也みたいな顔だったら、、
~あと少し時間があれば、、、
なーんてことを考えてると、ないものねだり病になってしまって自分が既に持っている素晴らしいものに気づかず勝手に凹んでしまったりで、あんまりいいことはないような気がします。
と、最近マイブームであるサカナ釣りのマキエ配合レシピを考えてる時にふと思いました。
【関連記事→知多半島の渚釣りで使ったマキエの作り方を忘れないうちに記録しておこうと思います!】
マキエって、いろんな種類があって、さらに組み合わせ方も気が遠くなるくらい多くあり、一体何が最も集魚効果があるのか分からないんですよねー、いまだに。
で、その都度「これがベストだ!」と思う配合で釣りに望むのですが。
それで釣れればOKなんですけど、釣れなかったときがタチが悪いんです。
「あの配合じゃだめだったかー、もうちょっとオキアミを増やせばよかったかな?いや、それよりももうちょっと粘り気をだして遠投できてれば、ケチらずチヌパワースペシャルを混ぜてれば、もう1つのパターンで作っとけばよかった、、、、。」
という感じで毎回「たら・れば」だらけの一人反省会。
でも、そう考えてるうちはいつまでたってもうまくいきません。
考え方を変えて、「今回はサカナが釣れない配合を見つけることができた!じゃあ、次はこうやってみよう!(←トーマス・エジソン風)」
という具合に切り替えてみると案外うまくいったり(いかなかったり)。
そう、「たら・れば」を言い始めたらキリがないんです!
漫画「H2」の中で国見比呂も、
「ゲームセットの後、たら、ればをいい出したらキリがねえよな。」(6巻P.71)」
と言ってるくらいなので、間違いないと思います。
★
なに言ってるのかよく分からなくなりましたが、とにかく人と比べず、自分に自信を持ってこれからもやっていきたいなーと思います。
なんというか、そんな気分です。
もちろんわが家は全巻揃ってます(1回全部売り払って、大人になってから再び買い揃えました)。
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