レトルトぜんざいは泉万(イズマン)醸造の「ぜんざい」で決まり!

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2017年は今日が「鏡開き」らしいですね。

ワタシは既に餅を食べまくっているのですが、本当は今日からなんですねー。

で、 ぜんざいといえば手作りしたいと思いながら月日ばかりが経ってしまい、なかなか実現できてません。

なのでレトルトに頼っているのですが、ここ5年くらいはずっとコレばっかり。

知る人ぞ知る、泉万(イズマン)醸造の「ぜんざい」です。

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泉万醸造の「ぜんざい」がおいしい!


愛知県武豊町にある泉万醸造

その名のとおり味噌や醤油といった醸造製品メーカーのようですが、ほかにも食品OEMなども手がけているようです。

そんな会社がぜんざいも作っているんですね。

ワタシは5年ほど前、知人に頂いたことがきっかけで初めて食べたのですが、これが今まで食べてきたどんなレトルトぜんざいよりも美味しかったんです!

なにより甘いんだけど、甘くない、とでも言いましょうか?

とっても絶妙な甘さで甘ったるさがないんですよねー。手作りの、あの甘ーいぜんざいも良いんですけど、大人になった今ではこのくらいがちょうどいいです。

原材料はあずき、甜菜糖、そして食塩のみ。それ以外は入っていません。

あずきは北海道産、甜菜糖は国産原料を使ってるみたい。このへんはあまり詳しくないんですけど、なんとなく良さそう。

パッケージはあずき色。それに業務用っぽさを感じさせるいい意味での飾りっけのなさがグッド。

たぶんパッケージで売り込む気はあまりなさそう(?)ですが、逆に斬新なデザイン!ワタシは好みです。

調理法は簡単!

湯煎するだけ、もしくは常温のまま。

冷蔵庫で冷やして、冷やしぜんざいなんかも夏にはぴったりです。

 

やっぱりトッピングは餅!


ぜんざいといえば餅。誰がなんと言おうとこれだけは絶対です。

たまーに白玉団子に浮気しそうになりますが、やっぱり餅!栗の甘露煮はいりません!

今年はすでに勝手に鏡開きしてしまい、こちらはその時の写真です。

いい感じに焼き目が付いた餅×おいしいぜんざい。

美味しくないわけがありません!

こちらはアップ。

スプーンはスープストックのが一番!
(関連記事→「Soup Stock Tokyo」の新しいスプーンが美しくて使いやすい!

粒は若干潰れ気味。

とろんとゆるーい感じです。ホヤホヤすぎて、レンズも曇ります。

あ、あと特筆すべきはこれ。

汁が少なく、代わりにあずきがたっぷり!

最初見たときは「不良品か?」と思ったのですが、今では断然「汁少なめ派」です。

とろとろ、おいしそー。

そしてもちろん、餅を焼くならセラミックの焼き網に限ります!
(本当は七輪で焼きたいけど、、。)
【関連記事→正月で余ったお餅対策!丸十金網「セラミック焼き網(大)」でおいしーくお餅を焼く!

ワタシ、小さい頃に母親に何か作ってというリクエストはほとんどしたことがありません(記憶にある限り)。

そんなワタシが唯一お願いしたことがあるのがぜんざい。

そのくらい「あんこ中毒」なので、わが家には必ず「あんこ」か、このレトルトぜんざいが常備されています。

もう井村屋のぜんざいには戻れない!(←昔はよく食べていた)

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