ヒロミ産業「ミライト」がすごい!夜釣りの強い味方ができました。
年末にすごいモノを発見しました。
ヒロミ産業からリリースされている「ミライト」。
けっこう前からあったみたいなんですけど、これで夜釣りのストレスから解放されそうです!
夜釣りのここが致命的!
今年はサカナクションに影響を受けすぎたせいか、ついに夜釣りを解禁してしました。
小学生の時にはよく夜釣りはやってたのですが、あのころはほぼブッコミ釣りばかり。
今はというと基本フカセ釣りなので、ウキが見えないと話になりません。
夜釣りといえば、パキッと折って光るアノ商品ということでそれをウキに装着してたのですが、、。
ちょっと遠投すると全然見えない!もちろんウキが沈んだかどうかもほとんど分からない!ほぼ「勘」を頼りに合わせたり合わせなかったりで。
やってみないと分からない、不都合な事実に気づいてしまったわけです。
しょうがなく電気ウキを探してたんですけど、これがなかなか見た目がいいものがなくて困っていたんです。
ヒロミ産業「ミライト」がすごい!
で、先日なにげにイシグロを物色中に見かけたのがこちらの商品。
その名も「ミライト」。
形は「なんとかホタル」に近いのですが、これはLED発光するんです。
しかもこれ自体が電池なのです。
もちろん緑の部分が発光します。
こんな感じです!
明るい部屋でもかなりの目立ち具合!
これは暗闇だと視認性抜群ですね!
付属品で、発光部分のカバーも付いていて、
装着して光らせると、気のせいなのか、より明るく見える気がします。
そして嬉しいことにスイッチのON/OFFがワンタッチでできるんですよ。
緑の部分を押すと発光し、引っ張ると消えます。
使わないときはOFFにして、電力を節約できます。
ウキに装着してみる
さっそく装着してみました。
今回使ったのは「ぎんなん」のウキ。
イシグロ(名東引山)にすこーしだけ在庫が置いてありますので、なにげに売れ続けているようです。
九州出身の人にはお馴染みのウキですよね!
価格も手ごろ&MADE IN JAPAN(熊本)。
しかも手作り!桐製です。
小型棒ウキはこれが一番好きだなー。
で、こちらは「桐グレ」というモデル。
トップに穴があいていて、そこに装着します。
こんな感じでピッタリ!
来年は常滑の堤防で40センチのグレを目標にしているので、さっそく使ってみる予定。
実際に試してみて、改めてレビューしてみますね。
まとめ
ちなみにワタシが購入したのは「ミライト316G緑」というモデル。
長持ちタイプなのでやや割高ですが、30時間連続発光なのでコスパ良し。
そして直径は3mm、ほぼ同サイズのケミホタルは2.9mmと微妙に細いので、もしかしたら互換性がないウキがあるかも知れないのでお気をつけください。
ちなみにワタシが愛用中のDUEL「グレシード・ナイト」にはハマりませんでした、、ちょっとつらい。
夜釣りを頻繁にやられる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
あ、個人的には赤よりも緑に光る電気ウキの方が好みです。
メーカーのウェブサイトもなかなか面白い!
いろんな電気ウキも扱ってるみたいです→ヒロミ産業株式会社
そして「2016年買ってよかった釣り道具7選」にも無事選ばれました!→2016年買って(使って)みて良かったモノ7選!(釣具編)
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