陶器製コーヒードリッパーの気になるあの汚れを落とす方法!

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みなさま、お気に入りのコーヒードリッパー使っていますか?

ワタシは最近「ZERO JAPAN」のドリッパーを毎日のように愛用しているんですが、コーヒードリッパーの宿命ともいえるコーヒーのシミが気になり始めました。

それにカラーは白、汚れないわけがありません。

で、何とかならんかなーと思い、身近にあるものでアレしてみたらピカピカになりました!

ぜひみなさんもお試しください!

 

陶器製コーヒードリッパーの気になる汚れを落とす方法!


こちらがこのごろのヘビーローテーション。

外見はいまだピッカピカ。綺麗です!

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が!

肝心の2つ穴周辺。茶色くコーヒーのシミが目立つようになってる!

始めは気づかないフリをして使っていたんですが、さすがに目に付くように。

1回気になり出したら止まらなくなりますよね。

というわけで、どの家にもあるであろう、アレを使ってみることに。

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「キッチンハイター」で汚れを落とす!


使うのはキッチンハイターです。

容量を守りましょう。

ちなみにわが家にあったハイター、陶器類に使う際の割合は

「5Lの水に対して50ml」
(できれば単位は揃えてくれた方が分かりやすい!)

汚れた部分が浸かるくらいの漂白液をつくって、

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タイマーを30分にセット!そのまま放置します。

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そして30分後、、、


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ぴかぴか!

大成功です!

と言いたいところですが、安心するのはまだ早い。

裏返して穴をよーく見てみると、まだ茶色い。どうしたもんかなー。

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ここで登場しますのが「綿棒」。

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綿の部分に漂白液を染み込ませ、ホジホジ。

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写真が逆さまになってしまいましたが、穴の中まで綺麗になりました(右下の方)!

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この調子でもう片方も磨いてあげればメンテナンス完了!

やっぱり白いものは白いままの方が気分がいいです!

 

漂白剤を使う際の注意点


あまり濃い漂白液は使わないほうが良いらしいです。

物によっては色落ちするとのことです。今回みたいに白いドリッパーならそんなに影響はないと思いますが。

陶芸家さん手作りのドリッパーとか、気をつけたほうが良いかもしれません。

ほかに「金銀彩、手描きの絵付け」などの陶器も気をつけないと絵が剥がれたりするそうです(そんなドリッパーには滅多にお目にかかれないと思いますが!)

それに使用中は換気は必須ですね!冬場はつらいので、できればこれくらいの時期にまとめてやっとくのが良いかもしれませんね!

ちなみに「キッチンハイター」と「ハイター」の違いを調べてみました。

主成分は同じらしいですが、「キッチンハイター」の方には洗浄成分がプラスされてるので軽い汚れも落としてくれるそうです!

だから値段も違うんですね。

お気に入はできるだけ長く使いたいもの。

定期的なメンテナンスで大事にしたいですね。

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